開催日
11月27日(水曜日)~1月19日(日曜日)
時間
補足事項
09時30分~17時00分
※入館は閉館の30分前まで
開催場所
福岡市美術館 1階 古美術企画展示室
住所
福岡市中央区大濠公園1-6
内容
吉村観阿(1765-1848)は、江戸時代後期、茶の湯道具の“目利き”で人生を切り開いた人物です。大名茶人・松平不昧や新発田藩主・溝口家に出入りし、蔵品の鑑定や数寄道具の取り次ぎで活躍。そうした実績から観阿の箱書きはそれ自体が価値となり、現代に至るまで高く評価されています。本展は観阿が大名茶人らに取り次いだ茶道具や、江戸における様々な文化人との交流を物語る資料を展観し、知られざる目利きの足跡とその美意識にせまります。
参加方法
注意事項
[休館日]月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※ただし1月13日(月・祝)は開館し、翌14日(火)が休館。
参加費用
入場料
[観覧料]一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※以下の証明書等ご提示にて観覧無料。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」(以上は介護者1名を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上の方は住所と生年月日がわかるもの(健康保険証、運転免許証等)/wa+club(わたすクラブ)会員証
イベント開催企業・団体名
福岡市美術館
問い合わせ先
企業・団体名
福岡市美術館