開催日
11月2日(日曜日)
時間
補足事項
13時30分~15時30分
13時開場
開催場所
九州歴史資料館
住所
小郡市三沢5208−3
内容
九州歴史資料館では、特別展「江戸時代に華ひらいた福岡のやきもの」開催記念講演会を開催します。豊前、筑前、筑後の近世陶磁器は、朝鮮人陶工を祖としている窯が多く、上野焼や高取焼などは全国的にも茶陶としての高い評価を受けています。その造形や様々な技法による文様、釉薬の豊かな色彩は、肥前・有田から大きな影響を受け、瀬戸・美濃や京都などとも関係をもちつつも、独自の窯業技術を確立し、生産を行っていたことが分かってきました。これら福岡の焼き物と特別展の内容をより深く理解しもらうために、茶の湯の陶磁器を専門とする大阪市東洋陶磁美術館学芸課長代理の梶山博史氏を招いて「大名茶人と高取焼・上野焼」というテーマでお話していただきます。
参加方法
注意事項
定員160名 全席が予約制の指定席なります。受講希望される方は、チラシ裏面・ホームページをご確認の上、往復はがきまたは電子申請でお申し込みください。
参加費用
入場料
無料
イベント開催企業・団体名
九州歴史資料館
問い合わせ先
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